ごきげんよう、ケンジです。
師走の足音が大きくなり、街も心なしか慌ただしくなってまいりましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この時期になると、私の周りの投資家仲間たちも、ポートフォリオの調整と同じくらい「ふるさと納税」のラストスパートに余念がありません。
楽天経済圏の方々はスーパーSALEに情熱を燃やしているようですが、私たち「旅」を愛する人間にとって、見逃せない選択肢がもう一つあります。
そう、「ANAのふるさと納税」です。
「私はJAL派だから」と、すぐにページを閉じようとなさったあなた。
少しだけお待ちいただけますか?
資産形成において「分散投資」が基本であるように、マイルにおいても「航空会社の分散」は、リスクヘッジと機会損失を防ぐための重要な戦略なのです。
本日は、12月限定で開催される(と期待される)ANAの大型キャンペーンを活用し、優雅に、そして賢くマイルを最大化する戦略についてお話ししましょう。
12月はANAマイルの「収穫祭」。2大キャンペーンの正体
例年、12月のANAのふるさと納税は、まさに「お祭り」のような様相を呈します。
普段は静観している私たちも、この時期だけは重い腰を上げざるを得ません。なぜなら、還元されるマイルの量が劇的に変わるからです。
注目すべきは、以下の2つのキャンペーンです。
1. Beginner's Dayキャンペーン(初めての方限定)
もし、あなたがまだ一度も「ANAのふるさと納税」を利用したことがないのなら、それは大変な幸運です。
例年12月には、初めて寄付をする方を対象に、通常マイルが3倍になる特別なキャンペーンが開催されています。
- 対象日:期間中の金・土・日曜日(傾向)
- 特典:初回の寄付額に対してマイル3倍
100円で1マイルのところが、3マイル。これは驚異的な数字です。
2. 冬のWマイルキャンペーン
こちらは既存会員の方も対象となる、年末の恒例行事です。
参加登録の上、ANAカードで決済することで、「ANAカードマイルプラス」の獲得マイルが2倍になるというもの。
さらに、プレミアムメンバー(上級会員)の方であれば、通常寄付マイルまでもが倍増するケースもあります。
これらを組み合わせることで、単に税金を納めるだけの行為が、次のハワイ往復航空券へと変わるのです。
これはもはや、納税ではなく「未来の旅への投資」と言えるでしょう。
「量」より「質」の戦略。マイル還元率を最大化する3つのステップ
では、具体的にどのように動くべきか。
資産家として、無駄のないスマートな手順をご提案します。
STEP1:キャンペーンへの「エントリー」を忘れない
投資の世界でも、手続きの不備は命取りです。
ANAのキャンペーンは多くの場合「参加登録(エントリー)」が必要です。
サイトのトップページにあるバナーから、必ず登録を済ませてください。これを忘れると、全ての戦略が水泡に帰します。
STEP2:狙い目は「週末」
先述の通り、Beginner's Dayなどの大型特典は「金・土・日」に設定される傾向があります。
焦って平日に決済するのではなく、週末まで優雅に紅茶でも飲みながら待つのも、大人の余裕というものです。
STEP3:決済は必ず「ANAカード」で
ここでは、他社の高還元カードはお休みさせましょう。
ANAカードで決済することで得られる「カードマイルプラス」の恩恵は絶大です。
もしお手元にANAカードがない場合は、この機会に検討するのも良いですが、まずは手持ちのカードで損をしないルートを選ぶことが先決です。
【上級編】ポイントサイト経由は「是」か「非」か?
私たちポイ活愛好家にとって、「ポイントサイトを経由するか否か」は常に重要な問いです。
楽天やYahoo!ショッピングであれば、ポイントサイト経由は必須の作法ですが、ANAのふるさと納税に関しては事情が異なります。
現状、ANAのふるさと納税はポイントサイトへの掲載がない、あるいは還元率が低いケースが大半です。
したがって、基本戦略は「ANA公式サイトへ直接アクセスし、公式キャンペーンをフル活用する」ことになります。
それでも「陸マイラー」として忘れてはならないこと
ただし、ANAのふるさと納税「以外」の日常生活において、ポイントサイトを使わない手はありません。
特に「モッピー」は、貯めたポイントをJALマイルにもANAマイルにも高レートで交換できる、陸マイラーの頼もしい味方です。
もし、今回のふるさと納税で目標のマイル数に届かない場合は、モッピーで広告案件(クレカ発行や証券口座開設など)をこなし、不足分を補うのが賢明です。
JAL派の皆様も、モッピーポイントならJALマイルへ直接交換(ドリームキャンペーン利用で実質80%還元など)が可能ですから、無駄がありません。
🛫 陸マイラーの必須ツール「モッピー」
まだアカウントをお持ちでない方は、この機会に準備しておくことを強くお勧めします。
普段のお買い物や旅行予約で、驚くほどマイルが貯まりますよ。
紹介コード: Lsebe18e
いただいたマイルで描く、2026年の旅
マイルは、貯めることがゴールではありません。
大切なのは、そのマイルを使って「誰と、どこへ行き、何を感じるか」です。
私はよく、JALのマイルでパリへ行き、帰りはANAのマイルでロンドンから戻る、といった変則的な旅程を組みます。
片方の航空会社に縛られないことで、特典航空券の空席を探すストレスから解放され、旅の自由度が格段に上がるのです。
「JAL派だからANAマイルはいらない」と決めつけるのは、投資において「日本株しか買わない」と言っているようなもの。
選択肢を持つことは、心の余裕につながります。
まとめ:年末のラストスパートを優雅に
いかがでしたでしょうか。
12月のANAふるさと納税キャンペーンは、マイルという資産を効率よく築くための絶好の機会です。
- Beginner's DayやWマイルキャンペーンを見逃さない
- 週末(金・土・日)に狙いを定める
- JAL派も「分散投資」としてANAマイルを確保する
この3点を意識して、年末のラストスパートを優雅に乗り切ってください。
皆様の2026年の旅が、素晴らしいものになることを願っております。
それでは、またお会いしましょう。
ごきげんよう。


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