ごきげんよう、ケンジです。
師走の足音が街を包み込む季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
忙しない日々だからこそ、ふと日常を離れて空の旅に出る。そんな「大人の余裕」を持ち続けたいものですね。
さて、私の愛するANAから、今週も心躍るニュースが届きました。直前予約で通常よりも少ないマイル数で旅立てる「今週のトクたびマイル」。2025年12月前半の対象路線が発表されています。
今回は、この「トクたびマイル」を活用した12月の賢い旅の計画と、目前に迫る年末年始の注意点について、私なりの視点でお話しさせていただきます。
12月前半は「3,000マイル」で日本の美を再発見する
ANAより発表された2025年12月4日から12月10日搭乗分の対象路線。皆様はもうチェックされましたでしょうか。
特筆すべきは、やはり片道3,000マイルから利用可能な路線の豊富さです。通常であればもう少し多くのマイルを必要とする区間も、この期間ならほんの少しのマイルで手が届きます。
私が考える「トクたびマイル」の醍醐味は、「行き先を決めずに、対象路線から旅先を選ぶ」というセレンディピティ(偶然の幸運)にあります。
- ふらりと北陸へ飛び、冬の味覚である蟹に舌鼓を打つ。
- 南の島へ逃避行し、読書に耽る静かな時間を過ごす。
- 都心の喧騒を離れ、地方の温泉宿で一年を振り返る。
こうした贅沢な時間の使い方が、往復6,000マイル程度で叶うのですから、活用しない手はありません。
「急に休みが取れたから、空いている便でどこかへ行こう」。そんな軽やかさこそが、旅をより豊かにしてくれるスパイスになるのです。
【重要】年末年始の「空白期間」に備える
一方で、これから年末年始の旅行を計画されている方には、一つだけ心に留めていただきたい重要な事実がございます。
2026年1月1日から1月7日までは、「トクたびマイル」の対象外期間となります。
お正月休みを利用してマイルでお得に旅行を…と考えていた方にとっては、少々残念な知らせかもしれません。しかし、悲観することはありません。これはある意味、「年末年始は自宅でゆっくりと英気を養うか、あるいは早めに手配を済ませるべき」という示唆とも受け取れます。
この期間の賢い立ち回り方
もし、どうしてもこの期間に移動が必要な場合は、以下の選択肢を検討されることをお勧めします。
- 通常の特典航空券を利用する: お得ではありませんが、空席があればマイルで搭乗可能です。ただし、競争率は非常に高くなります。
- 有償航空券のセールを活用する: マイルは温存し、スカイコインや現金を活用して搭乗するのも一つの戦略です。
- 時期をずらす: これぞ投資家の発想ですが、皆が動く時期をあえて外し、1月中旬以降の「トクたびマイル」再開を待ってから優雅に旅に出るのも一興です。
混雑するピーク時を避け、静かな時期にゆったりと旅をする。これこそが、時間と資産をコントロールできる者の特権ではないでしょうか。
次の旅に向けて「マイルの種」を撒く
旅に出れば、当然ながらマイルは減っていきます。資産運用と同じく、使った分はしっかりと補充し、次なる楽しみのために備えておくことが肝要です。
飛行機に乗らずともマイルを効率よく貯める「陸マイラー」としての活動も、私たちの旅の質を高める大切な要素です。
例えば、日常のサービス利用やショッピングをポイントサイト経由にするだけで、驚くほどマイルが貯まることがあります。私が愛用している「モッピー」などは、その代表格ですね。
資産家ケンジの愛用ツール
マイルへの交換レートが高く、ポイ活の定番とも言えるサイトです。まだ活用されていない方は、次の旅の原資作りに役立ててみてはいかがでしょうか。
日々の生活でコツコツとポイントを積み上げ、それをマイルに換えて、また空の旅へ出る。この循環を作ることができれば、人生はより彩り豊かなものになるはずです。
まとめ:旅は人生への投資である
12月の「トクたびマイル」は、今年一年頑張ったご自身へのご褒美として最適です。そして、対象外となる年末年始は、次なる戦略を練るための静寂の時間と捉えてみてはいかがでしょうか。
マイル残高は単なる数字ではありません。それは、まだ見ぬ景色、味わったことのない料理、そして素敵な出会いへの「引換券」なのです。
皆様の旅が、素晴らしい思い出となりますように。
それでは、またお会いしましょう。ごきげんよう。


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