よう、マサルだ。
2025年も残すところあとわずか。お前たちの資産形成は順調か?
今回は、多くのポイ活投資家が気にかけている「SBI証券×三井住友カード」のクレカ積立について話をしよう。2025年5月買付分まで実施されていた「Vポイント付与率0.1%アップキャンペーン」が終了し、半年が経過した。「還元率が下がってモチベーションが落ちた」などと抜かしている奴はいないだろうな?
結論から言う。0.1%の差に一喜一憂して積立を止めるのが一番の愚策だ。
キャンペーンが終わった今だからこそ見える「本質的な勝ち筋」と、2026年に向けてSBI証券と三井住友カードがどう動くか、俺の分析を叩き込んでやる。迷わずついてこい。
終わった祭りのあと始末。「0.1%アップ終了」の現実
まずは状況整理だ。2024年12月から2025年5月まで実施されたこのキャンペーンは、多くのユーザーにとって「恵みの雨」だった。
- 内容:SBI証券でNISA口座を持つユーザーを対象に、クレカ積立のVポイント付与率を一律+0.1%上乗せ。
- 背景:2024年11月のポイント付与率改定(年間カード利用額に応じた変動制への移行)による激変緩和措置。
だが、祭りは終わった。2025年6月以降、付与率は「通常ルール」に戻っている。
「通常ルール」の厳しさを再認識しろ
現在(2025年12月)、お前が受け取っているポイントは、純粋に「お前のカードランクと年間利用額」だけで決まっている。甘えは通用しない世界だ。
- プラチナプリファード:年間500万円利用でようやく3.0%。未達なら1.0%〜2.0%。
- ゴールド(NL):年間100万円利用で1.0%。10万円以上なら0.75%。10万円未満なら0%だ。
- 通常(NL):年間10万円以上で0.5%。未満なら0%。
「0.1%アップ」という下駄を履かせてもらっていた時期は終わった。もし今、「あれ? ポイントが付いていない?」と感じているなら、それはお前の普段のカード利用額が足りていない証拠だ。積立だけでポイントが貰える時代は、もう過去の話だと認識しろ。
だが、絶望する必要はない。この厳しいルールこそが、逆に言えば「使いこなす者だけが得をする」という健全な競争を生んでいるからだ。
【2026年展望】次なる「爆益」はいつ来る?
では、今後キャンペーンは二度とないのか? 俺の答えは「NO」だ。SBI証券と三井住友カードが、このまま楽天証券やauカブコム証券に客を奪われるのを指をくわえて見ているはずがない。
俺が予測する「次期キャンペーン」のシナリオはこれだ。
1. 「新NISA・新年度」に合わせた1月〜3月の攻勢
金融機関にとって、1月から3月は最も顧客が動く時期だ。特に2026年は新NISA制度の定着に加え、未成年口座などの制度改正議論も活発化している。
ここで「NISA口座保有者限定」のポイントアップ再び、あるいは「Oliveアカウント連携強化」による還元率上乗せが来る可能性は極めて高い。特にOliveはSMBCグループが死守したい要塞だ。Oliveユーザーを優遇する形でのキャンペーン再開は十分にあり得る。
2. Vポイント経済圏の統合効果
Tポイントとの統合から時間が経ち、Vポイント経済圏は成熟期に入りつつある。単なる「クレカ積立」だけでなく、2026年 Vポイント経済圏の戦略として、「街での利用×投資」を組み合わせた複合的なキャンペーンが展開されるだろう。
今やるべき「勝ち組」の行動。キャンペーン待ちで損をするな
次のキャンペーンを口を開けて待つな。今すぐやるべきことは明確だ。
1. 年間利用額(修行)のラストスパートをかけろ
先ほども言ったが、現在の還元率は「年間カード利用額」に依存する。年末の今こそ、自分の利用額が集計期間内でいくらに達しているか確認しろ。
あと数万円で還元率ランクが上がるなら、固定費の支払いやAmazonギフトカードの購入などで確実にクリアしておけ。これが最も確実な「利回り向上策」だ。
2. 「投信マイレージ」を軽視するな
クレカ積立のポイント(入り口)ばかりに目が向きがちだが、SBI証券の強みは「保有しているだけで貯まる」投信マイレージ(出口・保有)にもある。保有残高が増えれば増えるほど、毎月チャリンチャリンとVポイントが入ってくる。これこそが資産形成の醍醐味だ。
さらに、貯まったポイントを再投資に回すことで複利効果は加速する。ポイント投資で目指す株主優待生活も夢物語ではない。
3. 新NISA枠を「最短」で埋める戦略を立てろ
キャンペーンの有無に関わらず、非課税枠を早く埋めることが資産最大化への近道だ。月10万円のクレカ積立枠をフル活用し、最短5年で1,800万円を埋める。この基本戦略にブレがあってはならない。
もし2026年のNISA戦略に迷いがあるなら、こちらのNISA改正解説記事も読んでおけ。
まとめ:迷う余地なし。SBI証券×三井住友カードを使い倒せ
0.1%のキャンペーン終了は痛手かもしれないが、それを理由に積立を止めるのは論外だ。
- 過去を振り返るな:0.1%アップは終了した。今のルール(利用額判定)で最大値を狙え。
- 修行を完遂せよ:年間利用額をクリアして、実力で還元率をもぎ取れ。
- 次を待て:2026年初頭のキャンペーン攻勢に備え、口座と資金の準備をしておけ。
投資は「長く続けた奴」が勝つゲームだ。目先のポイント増減に惑わされず、淡々と積立を継続しろ。それが数年後、大きな「豊かさ」となってお前に返ってくるはずだ。
以上、マサルでした。


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