ごきげんよう、変化を愉しむ旅へ。
ごきげんよう、ケンジです。
先日、ANAマイレージクラブから発表された2025年・2026年の制度変更、皆様はもうご覧になりましたか?
「必要マイル数が増える」「世界一周特典が終わる」といった側面ばかりが取り沙汰され、ため息をつかれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、投資の世界でもそうですが、ルール変更は常に「新たなチャンス」を運んでくるものです。
嘆くよりも、新しいルールをどう使いこなし、私たちの人生——特に大切なご家族との時間をどう豊かにするか。その戦略を練ることこそ、大人の知的な遊びと言えるのではないでしょうか。
今回は、資産家としての視点から、今回の変更をポジティブに捉え直した「新時代のポイ活家族戦略」をお話しします。
どうぞ、ゆったりとしたお気持ちでお付き合いください。
2025年6月、ANA国際線は「片道発券」で自由になる
まずは2025年6月24日(予定)から始まる、国際線特典航空券の変更点についてです。
ここで最も注目すべきは、やはり「片道発券の解禁」でしょう。
「往路はANA、復路は他社」という選択肢
これまでのANA国際線特典航空券は「往復発券」が基本でした。
しかし、これからは片道単位でマイルを使えるようになります。これが何を意味するか、お分かりでしょうか?
- 行きの便だけマイルで豪華に:「行きは体力を温存するためにANAビジネスクラス、帰りは現地のLCCで節約」といったメリハリが可能になります。
- 他社マイルとの組み合わせ:「行きはANAマイル、帰りはJALマイルやブリティッシュ・エアウェイズのAvios」など、保有するポイント資産を無駄なく組み合わせられます。
確かに一部路線の必要マイル数は上がりますが、それは「片道の自由」を手に入れるためのコストと考えれば、決して悪い取引ではありません。
JALマイルとANAマイルを両方貯める「二刀流」の戦略が、これまで以上に輝きを増すことになりますね。
💡 賢者のヒント
JALマイルへの分散投資も検討されている方は、こちらの記事も参考にしてください。
【12月限定】旅行好き必見!Pontaポイント→JALマイル20%増量&au PAY×トラベロカ10%還元キャンペーン徹底活用術
2026年5月、国内線は「355日前予約」と「アップグレード」で進化する
続いて、2026年5月19日搭乗分から予定されている国内線の変更です。
こちらは家族旅行派にとって、非常に喜ばしい「進化」と言えるでしょう。
「355日前」から旅の計画を
これまでは年2回の一斉発売に合わせてパソコンの前に張り付く必要がありましたが、今後は搭乗の355日前から予約が可能になります。
お子様の学校行事や長期休暇に合わせて、約1年前からじっくりと席を確保できる。これは、心に余裕を持って旅を計画したい私たちにとって朗報です。
マイルで叶える「プレミアムクラス」の贅沢
そして私が最も評価しているのが、「マイルを使ったプレミアムクラスへのアップグレード」の導入です。
これまで国内線特典航空券は普通席が基本でしたが、これからはマイルを追加することで、あの上質なシートと機内食を楽しめるようになります。
家族での移動は、どうしても疲れがたまりやすいもの。
少しのマイルを上乗せして、移動時間そのものを「優雅な食事の時間」に変えてしまう。
そういった「経験への投資」ができるようになるのは、素晴らしいことですね。
資産家ケンジ流・新時代の「ポイ活家族戦略」
ルールが変われば、戦略もアップデートが必要です。
これからの時代、私が推奨する「ポイ活家族戦略」は以下の3つです。
1. ポイントは「マイル」と「ホテル」に分散する
航空券のマイル数が増えるなら、無理にマイルだけで旅を完結させる必要はありません。
「移動はLCCや格安航空券で済ませ、浮いた予算やポイントをホテルのグレードアップに使う」というのも、賢い資産配分です。
例えば、マリオットやヒルトンのポイントを貯めておけば、航空券が高騰している時期でも、ホテル代を実質無料にして旅費全体を抑えることができます。
旅の満足度は「移動」と「滞在」のトータルで決まりますから、視野を広く持ちましょう。
💡 賢者のヒント
ホテルステイを優雅にするための準備は、こちらで確認できます。
【2026年最新】ヒルトン「ダイヤモンド・リザーブ」新設とステータス緩和。宿泊費0円を目指す優雅な戦略
2. 日常決済を「旅の種銭」に変えるシステムを作る
必要マイル数が増えるということは、これまで以上に効率よくポイントを貯める必要があるということです。
しかし、がむしゃらに節約をするのはスマートではありません。
大切なのは、日々の生活費や投資信託の積立など、「呼吸をするように出ていくお金」からポイントを生み出す仕組みを作ることです。
三井住友カードや楽天カードを使ったクレカ積立、あるいは地域のキャンペーン活用など、無理のない範囲で資産(ポイント)を積み上げてください。
【2025年12月版】新NISAをポイ活で加速させる。紳士が選ぶ「クレカ積立」の最適解と証券会社の歩き方
3. 「現金還元」も侮らない
マイルは強力ですが、使い勝手の良さでは「現金(キャッシュ)」に敵いません。
例えば、エアウォレットのようなサービスを活用してPontaポイントを貯めたり、銀行口座間の資金移動でキャンペーンに参加したりすることで、旅先での食事代やお土産代を賄うことができます。
「マイルで航空券、現金還元ポイントで現地滞在費」
このハイブリッドな戦い方こそ、これからの家族旅行を支える柱となるでしょう。
【ケンジの愛用ツール】
資金移動や決済で賢くポイントを貯めるなら、リクルートの「エアウォレット」が優秀です。
手数料無料で口座間のお金を整理でき、さらにPontaポイントも貯まるキャンペーンが頻繁に開催されています。
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【マイル獲得の加速装置】
日々のネットショッピングや旅行予約を「モッピー」経由にするだけで、JALやANAのマイルに交換可能なポイントが驚くほど貯まります。
まだお使いでない方は、この機会に登録しておくと良いでしょう。
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まとめ:変化を恐れず、長期視点で旅を育てる
2025年、2026年のANAマイレージクラブの変更は、確かに大きな転換点です。
しかし、片道発券による柔軟性や、国内線プレミアムクラスへのアップグレードなど、家族旅行の質を高める要素もふんだんに含まれています。
目先の「改悪」という言葉に惑わされず、長期的な視点で「どうすれば家族が一番喜ぶか」を考える。
それこそが、私たちが目指すべき「資産家の旅」の在り方ではないでしょうか。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう。


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